ワイド・トレッド・スペサ−装着
2007/09/17

キャンバ−調整を2.5度に調整するとタイヤハウスの奥に収まった感じになり、
キャンバ−をあまり付けていなかった状態から見ると明らかにダサイです。。
キャンバ−調整を行う前は、ツライチで良い感じでしたが
これではいけません。
カッコは、気にしない方ですが
スペサ−装着すれば良い感じになるとのアドバイス。
しかもトレッド幅が拡がりコ−ナ−の安定性向上するとのこと！

はしだぴょん様からこの様なワイド・トレッド・スペ−サ−を譲って戴けましたので
早速装（笑）着！！

15mmを準備して、いざ作業開始！！

ナイト−自動車につくとデモカ−がメンテ中！

07/09/16のタカタ走行会で社長が乗っておられた車です。。
メリハリがあり凄く良い動きをしておりました。
嘘か誠か全国武者修行マシ−ンらしいです。。

僕のも、そんな凄い車と並列に作業・・・



作業はそんなに難しいことは無いですが
15mmやとノ−マルのハブボルトが、スペサ−から出てホイルに干渉します。。
ここでどのくらいノ−マルのハブボルトが出てるかを測定すると
10mm。。

う〜ん、どうしようか・・・？
単なるスペ−サ−5mmを２枚重ねて10mm、
でワイド・トレッド・スペ−サ−15mmとあわせて25mm広げる事になりました（＾＾V


ホイルもバッチシ！
後はタイヤハウスでの収まり具合。。
どうかな・・・


こんな感じで個人的には気に入ってます。
街乗りですが、まずSG5ブッシュに交換したときもそうですが
凄く乗り心地が良くなりました。
ワイド化したことでテコの原理で
路面からの入力に対してサスが良く仕事をしてくれるから
乗り心地が良くなったと感じると思います。

で、その後
2007年９月２９日　PM　曇り
タカタへ様子を確認しにフリ−走行へ。。

しかしワイド・トレッド・スペ−サ−は、ロング・ハブボルトを使用しており純正の袋ナットが
使えないのを知らずに乗りナットが緩むというトラブルが・・・

これが締め切った状態



傷ついたワイド・トレッド・スペ−サ−
作業は確実に！猛省です・・・



で、スペ−サ−を取り外すことに
結構、タイヤ・ハウスの奥にいってしまいます。

。


この時のフリ−走行にはこんな車もいました。
かなり速そうでしたが、トラブルが頻発していたようで
まともには走ってませんでした。。
これも試走に来ていたと思います。

TOPへ